写真の販売ツールとしてはもちろん、保護者・お子様同士のコミュニケーションツールとしても活用しています。

学校法人久山学園 青梅幼稚園 園長 横山 牧人様

青梅で最も歴史のある幼稚園の青梅幼稚園は、1950年に認可を得て以来60年以上、少人数による保育にこだわり貫いている幼稚園です。
園の特色はキリスト教主義による思いやりの心、少人数制による手をかける保育、個性を尊重することによって育まれる愛されている実感の体得 を目指しているところにあります。

URL : http://www.omeyochien.com/

えんフォト導入前、写真に関する課題を教えてください

大きな行事については個人のカメラマンの方に撮影してもらって展示販売をしているのですが、日常でかわいいな・楽しそうだなと思う姿も、自らカメラで撮影を行っています。撮影した写真は、家庭での親子のコミュニケーションが活発になればという思いから、ブログにて写真を掲載しています。

おかげさまでブログは好評を頂いていて、アクセス件数も伸びていた状態ではあったのですが、アクセス分析を見ると全く心当たりがない海外からのアクセスもあり、掲載する写真を加工していたとは言え、誰にでも見られてしまう状態は怖いと感じました。

ブログはコミュニケーションツールとしては良かったものの、プライバシー・セキュリティ面の問題は解消できず、課題を解決できるサービスがないかと探していました。

どうしてえんフォトを選ばれたのでしょうか

もともと『園ナビ』という幼稚園紹介のサイトに情報を載せていたのですが、園ナビの運用会社が写真販売サービスを取り扱っている事を知り、問い合わせました。
決めたきっかけは、幼稚園紹介のサイトを運営している会社という信頼感・安心感です。色々と営業電話がかかってきますけど、やはり信頼と思えるサービスを利用したいですからね。
3月という良いタイミングだった事もあり、4月の職員会議で採用になりました。

えんフォトの導入によって課題は解決しましたか

最も困っていた、プライバシー・セキュリティの問題は解決できました。
たくさん日常の写真を掲載できていますし、限られた人しか写真掲載ページにアクセスできないので、安心して利用できています。
また、ブログにアップする際の手間となっていた、名前や顔を加工する手間も一切ないので非常に助かっています。

えんフォトをどの様に活用していますか?

この時期(取材時期:10月)は行事がたくさんあるので、撮影した当日にアップロードをしています。
これは写真販売ツールというよりは、コミュニケーションツールという点を大事にしているからです。
行事の会話が成り立つのはその日で、1日でも2日でも遅らせてしまうと、ほぼ行事のコミュニケーションはされなくなってしまいます。
親子のコミュニケーションを大事にしてもらう為にも、当日の写真アップロードを欠かさず行っています。

課題解決のほか、えんフォト導入のメリットは感じましたか

初期・導入費用がかからない点が、メリットです。

また、写真やカメラの持つ力を活かせる点がメリットと感じています。
最近、遠隔のビデオカメラを使ってリアルタイムで園の様子を見たいという話もありますが、監視でしかなくなってしまうし、それが無ければ子供を信用できないのであれば育っていかないと思っています。

写真には一コマ一コマ、この背景に何があるのかということを、イマジネーション出来ることが良い点で、親子での会話・コミュニケーションも写真を見て活発になると思いますのでその点が大きなメリットになると思います。

今後、えんフォトへの期待をお願いします

今でもアルバムの説明としてテキストを入れることは出来ますが、次回のイベントの日程やお知らせが表示出来ればもっといいですね。
もちろん園のホームページに掲載しているのですが、えんフォト内であれば個人に向けてのメッセージとして届けられるので、効果的に告知ができます。 目を引くような表示で告知できれば、よりコミュニケーションも活発になると思いますので、ぜひ欲しい機能ですね。

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