カメラに詳しくない先生が普通のカメラを使って保護者が喜ぶ写真が撮れる3つのポイントをご紹介

日々すくすくと成長し、かわいい表情を見せてくれる子どもたち。先生は行事だけでなく、日々の保育の様子をカメラで撮影することも多いのではないでしょうか?

子どもたちの写真を上手く撮影するためには機能性が高い高額なカメラが必要だと思っていませんか?実は少しコツを掴めば普通のカメラでも素敵な写真が撮影できるようになるんです!
そこでカメラに詳しくない先生が普通のカメラを使って保護者が喜ぶ写真が撮れる3つのポイントをご紹介いたします。

1. 子どもの目線で撮影する

まずひとつ目のポイントは「子どもの目線まで降りて撮影すること」です。
大人が子どもを撮影する場合、普通に撮影してしまいますと上から下に見下ろした構図になってしまうので、表情や何をやっているのかがわかりずらい写真になってしまいます。そこで撮影時に腰を下ろして子どもと同じ目線になって撮影することにより、子どもの表情や行動が見えやすい写真になります。
ただし撮影の度に腰を下ろすため、常にスクワットをしているような動きになり、かなり体力を使うため注意しましょう。

2. 友達と遊んでいる様子を撮影する

各ご家庭と園の一番の違いはなんでしょうか?それは「お友達がいること」です。
家では決して見ることができないお友達と遊んでいるところをお友達と一緒に撮影しましょう。お友達と遊んでいるからこそ現れる、きっと家では見れない表情が撮影できるはずです。

3. カメラ目線ではない自然な様子を撮影する

保護者が自分の子どもを撮影するとどうしても子どもが保護者(お母さんやお父さん)を気になってしまうため、カメラ目線の写真が多くなりがちです。
園の場合だとお友達がいたり何かをしていたりすることが多いため、カメラ目線ではない自然な表情を撮影するチャンスが多くあります。そのため「こっちを向いて笑ってね」などの声がけをぐっと我慢して、家庭ではなかなか見せない、自然で生き生きとした表情を撮影してあげましょう。

その他にも構図や明るさなどをこだわるところはたくさんありますが、まずはこの3つを押さえて撮影すればOK!

家庭では撮れない園児の様子が撮れるので、保護者の皆さんにきっと喜ばれますよ!

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