いざ卒園アルバムを作るといっても、まずはページ構成を考えるところで引っかかってしまう方も多いのではないでしょうか。
代表的な卒園アルバムの構成についてお伝えします。
卒園アルバムは、大きく以下のような構成になります。
卒園アルバムの表紙といえば、どのようなものをイメージしますか?
布貼りの「生地表紙」や、しっかりしたハードカバーの表紙が良いですよね。
業者さんによっては、ハードカバーではなく、フォトブックタイプの業者さんもあります。安いからといって安易に選択すると、思ったよりチープなものが到着してしまう可能性も…
一生ものの卒園アルバム、しっかりした表紙のものを選びたいですね。
表紙をひらいて最初の光沢のないページが「トビラページ(扉ページ)」です。
ぐっと高級感が演出されます。
トビラページに園のロゴを印刷することができる業者さんもあるので、オリジナリティを出したいときにはポイントです。
園の先生、保育士さん、園長先生など、保育園・幼稚園での生活にもちろん職員さんは欠かせません。栄養士さんや保育ヘルパーさんなど、この機会にぜひ顔写真とお名前を掲載したいですね。
園児のお名前と顔写真が一覧で掲載されるページが「名簿ページ」です。
もちろん園児のお名前が間違っていないことが大事!
他の子と入れ替わってないか、しっかりチェックしましょう。
また、自分の名前を読みたい園児さんもいると思いますので、あえて、ひらがなやカタカナでお名前を記載するのも良いですね。
卒園式や卒園遠足など、全員の集合写真があった場合には、ぜひ大きく使ってあげましょう。
全クラスの園児さんの集合写真であれば、見開き1枚、2ページに使うのもおすすめです。
卒園式や卒園遠足など、全員の集合写真があった場合には、ぜひ大きく使ってあげましょう。
全クラスの園児さんの集合写真であれば、見開き1枚、2ページに使うのもおすすめです。
年少・年中・年長など年度ごとにまとめる 卒園アルバムの場合、基本的には年長さんの1年間の写真を載せる場合が多いですが、園児さんに入れ替わりが少なければ、年少・年中さんのお写真を載せるのも、成長がより感じられます。 その際は、学年ごとに写真をまとめるのがおすすめです。
季節ごとに行事をまとめると、振り返りやすくおすすめです。
枚数があまり多くない場合は、見開き1枚(2ページ)に春夏秋冬の行事をレイアウトすることもできます。
卒園アルバムの最後に、卒園した学年のニュースページや、寄せ書きのできる白台紙がついていると、あとから見返した際に、より思い出深いですね。
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名簿ページやスナップページなどの、ページの構成も簡単に選べます。
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